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お仏壇は、人生でそう何度も購入する機会があるものではございません。
金額も金額だし、どれを買ったらいいかもわからない、お店に行ってあれよあれよと買わされてしまうのでは、と不安もつもります。
そんな初めてお仏壇をご購入されるお客様が、お店に行く前のポイントをご紹介します。
お仏壇を設置する場所を決めましょう
お仏壇を置くには、和室に置かなくては、でも我が家には和室もないし、お仏壇専用にお部屋を設けるスペースもないし、というお話をよく耳にします。
近年では住環境の変化に伴い、設置場所を選ばずお祀りできる”上置きタイプのお仏壇”や、洋室においても家具と調和する”家具調のお仏壇”も登場しました。
また、お仏壇を置くには北向きはよくないなど、お仏壇を置く方角に関しても諸説ありますね。大事なのは、おまいりしやすい場所を選ぶことです。この辺りに置きたいと想像することが大切です!
仏の供養のため、さみしい部屋よりも、居間などで一緒に過ごす方がお勧めです。
これにより、御仏壇の品物、大きさ、色目が決まります。
葬儀の時に使用する白木の位牌は、四十九日までの仮の位牌です。
身近な人が亡くなったときは、四十九日法要までに漆塗りの本位牌に作り替えをします。戒名の文字入れに約2週間位かかりますので、早めに当店にご依頼ください。
位牌は故人そのものと考えられています。
位牌の形は宗派に関係がないので、好みの形を選ぶことができます。すでに位牌がある場合は同じ形で揃えることもありますが、故人にふさわしいものを選ぶとよいでしょう。
【位牌の大きさ】
仏壇の内部の作りに合わせることが大切です。初めて位牌をつくる場合は、先に安置する仏壇を決めてから考えたほうがよいでしょう。先祖の位牌がある場合は、同じ大きさか、少し小さい位牌を選ぶのが一般的です。
位牌を選ぶ場合、仏壇に安置するご本尊の高さより小さい位牌を選びます。
夫婦の位牌は、同じ大きさを選ぶのが一般的です。位牌は本来一人ずつつくるものですが、夫婦の場合、一つの位牌に二人の戒名を連ねて入れることができます。
神棚は、家庭や会社の繁栄と安全を祈る精神的中心となる神聖な所です。神棚を設ける場合は、その場所が最も清浄であるということが一番大切ですが、その他に明るく静かな部屋の高い所が良いとされています。しかも、お供物をしたりおまいりしやすい場所でなければなりません。今では洋室の居間に設けることも多くなりました。
一般的には部屋の上部に吊ったり、棚を設けますが、壁に釘がきかない場合は、本箱などの家具の上に簡単な台を置き、その上に置いてもかまいません。
また、階段の下や、部屋の出入り口(人が下を通るところ)神棚の上の二階が、便所や廊下になる所は避けましょう。
ギフト用お線香、煙の少ないお線香など100種類以上の品揃えを誇ります。
最近では、女性の方などもアロマテラピーの効果を求めてお買い求めいただく方も増えております。
数珠は、突然の訃報に備えておくのがいいかと思います。
今すぐに必要なものではないので、どうしても後回しになってしまいがちですが、持っているに越したことはありません。
最近では、子ども用の数珠や、女性向けにおしゃれなもの販売しております。
金額も安いものから高いものまで様々ですので、お気軽にご相談しながら選んでください。
浅岡神佛具店では、お墓にお供えする際、生前好きだったお酒や食べ物などを備えるのではなく、キャンドルでお作りしたものをおすすめしております。
お墓にお参りした際にお線香とともに、煙となり故人に届き、安らかにお眠りくださいという願いを込めています。
そのほか、袱紗(ふくさ)、数珠袋など店内に多く取り揃えております。
一度、お立ち寄りください。